歯科学 | 薬学 医学

「体温低下症候群」その後の10年―「噛み合わせ」と「歩行」を正せば全身疾患は治る

金 尚哲
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「体温低下症候群」その後の10年―「噛み合わせ」と「歩行」を正せば全身疾患は治るの詳細
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  • 出版社:現代書林
「体温低下症候群」その後の10年―「噛み合わせ」と「歩行」を正せば全身疾患は治るのカスタマーレビュー

「身体全体を観察した結果と経過」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2005-08-29

人の身体の平衡感覚を足の裏と歯並びを中心に考察している。
一般的に背骨が曲がる、右足と左足の長さが違う、
そういった身体のゆがみを見る考え方ではない。

人が大地にすっくと立った姿勢で接する
足の裏と地面・頭蓋骨の歯並びの平行と地面。

頭蓋骨の中で空洞をつくる口腔の左右対称の形。
空間を整えるために治療台に寝たままでのかみ合わせでは
不十分とする観察。あくまでも口腔の空間の正しい形を整える。
そのためのかみ合わせ調節。歯並び。

この概念で改めて自分の健康にたいする考え方の欠点に気がついた。
抜歯矯正したあとの体調不良、問題は歯並びではなく
歯がつくる空間の形であったと。そのことからお陰で体調が良くなり、
ついでにO脚までが治ってしまったのは驚いた。

治療者が書いたと言うより、著者自身が病人で
その原因、治療を求めて行き着いた結果という本だと感じた。